古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

ライカのレンズあれこれ

Leitz Elmar 35mm f/3.5レンズとElmaritC 40mm f/2.8レンズ(その1)

エルマー35ミリ f/3.5レンズで撮影した薬師寺の東西両塔 エルマリートC 40ミリ f/2.8レンズで撮影した薬師寺の東西両塔 薬師寺の東西両塔を被写体に、ライカのレンズ撮り比べをしてみた。レンズは、Leitz Elmar 35mm f/3.5レンズとElmaritC 40mm f/2.8レンズ…

セイケトミオさんのブログが復活?

新たにスタートした写真家セイケトミオさんの「note」 写真家のセイケトミオさんの「b-road」というブログが終わって久しい。その間、セイケロスともいうべき現象が少なからずあったように思える。写真を見るとセイケトミオさんの作品と分かるようなスタイル…

Leica M MonochromとLeitz Elmarit 40mm f/2.8レンズ

Leica M MonochromとLeitz Elmarit 40mm f/2.8レンズ このところ、Leica M MonochromとLeitz Elmarit 40mm f/2.8レンズで撮影をしている。レンズ構成がElmarit 35mm f/3.5とよく似た構成のこのレンズのボケ味や描写のシャープ過ぎないところが良いと思ってい…

HELIAR classic 50mm f/1.5レンズ

久々に写真家セイケトミオ(清家冨雄)さんの写真作品をネット上で拝見することができた。9月にコシナから「HELIAR classic 50mm f/1.5」レンズが発売される。その写真作例にセイケトミオさんの作品が5点載せられている。このレンズの説明をコシナのサイト…

Leica C型とHektor 50mm f/2.5レンズ

Leica C型とHektor 50mm f/2.5レンズ 少し前に格安で手に入れた使い込まれたLeica C型カメラ。距離計がなく、スナップ専用のカメラという感じである。大変軽いため、持ち歩きには便利である。この個体は長く使っていなかったのか、初めはフィルムの通りが悪…

Leica Elmar 50mm f/3.5レンズ

ライカMモノクロームとエルマー50㎜f/3.5レンズ ライカMモノクローム(Typ246)にエルマー50㎜レンズを付けてみた。シリアルナンバーを調べたら、1930年代のレンズと分かるニッケルタイプである。沈鏡胴のオーソドックスなレンズであり、写りはシャープで、…

「ライカスマホ Leitz Phone 1」は買い?

今週のお題「100万円あったら」。ついにライカが本格的にスマホカメラに注力し始めた。M型ライカがいくら人気があるといっても、スマホユーザーの数には到底かなわない。この分野に本格参入するということは、ライカのブランド力と独特なレンズの世界観をさ…

洋書『LEICA&LEICAFLEX LENSES』を購入

先日、『LEICA&LEICAFLAX LENSES』というライカのオールドレンズに関する洋書を購入した。この本は、どこだったか、中古カメラ屋を巡っている中で見かけた本で、何だかよさげな本だと思っていた。実際手に取ってみると、全て英語で書かれている点を除けば、…

謎のズミクロン50㎜レンズ(2nd)

現在撮影によく使っているのが、ライカのズミクロン50mmの第二世代タイプである。1969年にリニューアルした、5群6枚構成のレンズである。0.7mまで寄れるのが僕のお気に入りの部分で、レンズのヘリコイドや絞りの操作もスムーズな個体である。ただ、不思議な…

不運なレンズ、エルマリートC40mm

写真は、ライカM9にエルマリートC40㎜ F2.8を付けたものである。このレンズは製造経緯を辿ると実に不運なレンズで、当初から評価が低く、その後に実用化されたズミクロンC40mm F2にその地位を奪われてしまった。個人的には実際にこのレンズで撮影してみて、…