ライカのレンズあれこれ
youtu.be Prada Beautyの広告動画の中に、ライカM3が映っていた。動画の中でTom Hollandという俳優がライカのカメラを手に撮影をしているシーンが出てくる。とても渋いワンシーンである。映画監督Thomas Vinterberg制作による動画である。写っているカメラは…
LMM(Typ246)+カプラー+ContaxRFのゾナーレンズ ライカMMonochrom(Typ246)というモノクロ専用機を使い始めて、先月でまる4年となった。この間、SIGMA DP2 MerrillというSIGMA社のカメラ以外は、ほとんどこのカメラで撮影をしてきた。普段からカラー写真にあ…
Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) かつての京都は山背国(山城国)とよばれ、大和国との交通もさかんであった。この川も両国の物流を大いに担ったであろうと思われる大きな河川である。この…
Summarレンズで撮る京都(その2) 桜が満開の時期が過ぎつつある。少しずつ青葉が顔を出している桜の木々を見かけるようになった。例年より少し寒さを感じる4月上旬。京都で撮影した桜も美しく、何でもない街並みに彩を添えていた。オールドレンズの代表で…
斑鳩の法起寺遠景 12月~1月にかけての太陽光は大変柔らかくモノクローム写真には適した光だと感じる。今回の法起寺の撮影でも曇り空に近い天候だったが、時折太陽が見え隠れしてとても撮影には良い日和であった。 使ったライカのレンズはSummarit 50mm f/1.…
LMM(Typ246)+Leitz Summaron 35mm f/3.5レンズ このところいわゆるズマロン三半の愛称で呼ばれているLeitz Summaron 35mm f/3.5レンズを見直している。結構前にこのレンズを手に入れたものの、ズミクロン35ミリf/2の6枚玉やエルマー35ミリレンズなどを持ち…
Canon 7+ Nikkor P.C. 85mm f/2レンズ 以前一度使ったことのある、ライカスクリューマウントのNikkor P.C. 85mm f/2レンズをもう一度使ってみたいと思っていたら、出会いがあった。レンズは擦り傷が多く使い込まれた個体であるが、ガラスはスカッときれいに…
LMM(Typ246)とCarl Zeiss Jena Tessar 28mm f/8 少し前からCarl Zeiss Jena Tessar 28mm f/8をライカM型カメラで使ってみて、距離計が非連動のレンズではあるが、被写界深度が深く撮影しやすいレンズだと感じる。LMM(Typ246)には50ミリ用のカプラーにこのレ…
フォクトレンダーの40mmファンダーとLeitz Elmarit-C 40mm f/2.8レンズ 最近40ミリ用のビューファインダーを手に入れた。フォクトレンダーのものである。Leitz Elmarit-C 40mm f/2.8を使うにあたっては、LMM(typ246)には40ミリのファインダー枠がないので重…
法隆寺西院伽藍東回廊にて ライツのElmarit-C 40mm f/2.8で撮影した法隆寺西院伽藍東回廊。40ミリは、50ミリよりさらにパースペクティブが強調され奥行きを感じる。35ミリだと少し横長になり過ぎる感じがあるが、40ミリは心地良い横幅である。ミラーレスカメ…
モノクロームでのCarl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/1.5レンズの写り 前回の記事でCarl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/1.5レンズの魅力について、レンズ構成や古いカメラ雑誌からの引用で辿ってみた。実際にこのレンズの魅力はモノクロームにおいて発揮されると感じ…
LMM(Typ246)+Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/1.5レンズと純正フード Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/1.5レンズで撮影した雨の日の法隆寺西院伽藍 Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/1.5のレンズ構成 最近なかなか良いのではと思っているレンズの一つにTコーテ…
法隆寺西院伽藍の歩廊にて(Carl Zeiss Sonnar 50mm f/1.5レンズ) 法隆寺西院伽藍の歩廊にて撮影した、Carl Zeiss Sonnar 50mm f/1.5レンズとLeitz Xenon 50mm f/1.5レンズの描写比較第二弾。ベルテレとトロニエ博士が鎬を削って編み出した銘玉の写りを追っ…
法隆寺中門の柱群とエンタシス(Carl Zeiss Sonnar 50mm f/1.5レンズで撮影) 写真は以前も撮影したシーンであるが、今回はレンズを変えて、旧コンタックスレンジファインダー用のSonnar 50mm f/1.5を使用した。鏡胴がアルミの仕様のため持ち運びが軽く、LMM…
LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Xenon 50mm f/1.5レンズ オールドレンズの代表格といってもよいLeitz Xenon 50mm f/1.5レンズ。最近はめっきり中古カメラ屋でも見かけなくなった気がする。かつては7万~10万円ぐらいで売っていたが、曇ったレンズや拭き傷の…
法隆寺西院伽藍中門にて(クセノン50mmレンズ) 再び法隆寺西院伽藍中門のエンタシスの柱。南回廊からの撮影のため、柱の膨らみ具合はあまり顕著ではない。撮影に使ったクセノン50mmの柔らかめの奥行へのボケ味と、背景に見える仄白い薄っすらとした光の表現…
法隆寺東院夢殿の擬宝珠 法隆寺東院夢殿の擬宝珠を前景にライツのクセノン50mmf/1.5レンズで撮影。擬宝珠の金属の質感や背景の西回廊のボケ味は連子窓の縦のラインも薄っすらと綺麗に描写されていてなかなかいいと思う。Carl Zeiss Jena Sonnar 50mm f/2(沈…
法隆寺東院伽藍にて 法隆寺東院伽藍の歩廊にて撮影。歩廊を支える木柱の一つ。経年変化の木目が美しい。使っているズミルックス50ミリf/1.4(2nd・白鏡胴)レンズはアンバーコーティング(いわゆる金目)がしっかり残っている個体である。同じズミルックス50ミ…
法隆寺の歩廊(または回廊)は西院伽藍・東院伽藍のどちらにあっても大変心の落ち着く場所であると感じる。特に連子窓から入る仄暗い光の効果もあり、その空間が持つ独特な雰囲気が古都の名残を感じさせる。 LeicaMMonochrom(Typ246)+Sonnar 50mm f/2で撮影…
今週のお題が「変わった」となっていたので、久々にライカのレンズに関する記事を書いてみる。 ライカのレンズ沼は恐ろしいものである。ライカのレンズの悪いところ(笑)は、色々なレンズを一つのカメラで試してみたくなるところである。好奇心が止まらないと…
Leica M11 Monochromの画像をライカの公式サイトより引用 Leica M11 Monochromの発売がライカの公式サイトで14日に発表された。4月22日発売予定の予約販売で、価格は税込で¥1,386,000 となっている。このカメラに関するライカショップのサイトでの説明をそ…
LeicaMMonochrom(Typ246)+Carl Zeiss Tessar 50mm f/2.8レンズ 写真は、レンジファインダー用ContaxⅡ型時代のノンコーティング・シルバークロームの戦前テッサ―50mmレンズをカプラーを介して装着したところ。ノンコーティングならではの優しい描写がとてもい…
興福寺東金堂の屋根の意匠 再び興福寺の東金堂にて撮影。写真は太陽光が屋根の裏側に差し込んだところを撮影した。格子状の梁や幾何学的な意匠がとても美しいと思う。今回の撮影では、レンズはContaxのテッサ―50ミリf/2.8を使ってみた。戦前のレンズだけに逆…
日没後の興福寺南円堂 日が暮れてすっかり辺りが暗くなってきた時間に撮影した写真。ライカMモノクローム(Typ246)は、高感度に結構強いカメラだと思う。この写真はISO6400で撮影したが、ノイズは殆ど気にならない。使用レンズはコシナのHeliar vintage line…
はてなブログのもう一つの特別お題「2023年にやりたいこと」と題して、今回はこの一年の目標をいくつか書いてみた。 ①Canonレンジファインダーカメラを積極的に使ってみる Canonレンジファインダーカメラに関する洋書とBlack Canon7 先日、Canonレンジファイ…
明けましておめでとうございます!本年もこのブログをよろしくお願い致します。 以前、はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」という企画があり、それに便乗して僕が所有しているライカのレンズ、ノンライツのレンズについて好みのものを紹介した。今回…
”Close-up of architectural pillar”(撮影機材:LMMTyp246+Elmar 35mm f/3.5) 以前このブログに載せたことのある法隆寺中門で撮影した上の写真。500pxという写真投稿サイトでもこの写真をアップしてみたら、アメリカ人のプロの写真家からコメントをいただ…
ライカM6(初期型)とベルゲールの印画紙 なぜいま再びLeicaM6が復刻されるのか?その意図はよく分からないが、Leica Rumorsのサイトに、この話題が載っていた。そして、その日本語訳がデジカメinfoにも載っている。 デジカメinfoからの引用であるが、 ・ラ…
500pxで写真が売れていた。一枚目のモノクロームの写真がそれで、京都駅のJR中央改札口を2014年12月に撮ったものであった。撮影機材は、Nikon COOLPIX P340で、Nikon社のコンデジである。ISOは100、シャッタースピードを遅くしたため、少し手前の人物はブレ…
Leica M Monochrom(Typ246)とLeitz Summarit 50mm f/1.5レンズ Leica M10 Monochromの作例がネットや雑誌では最近多く見られるが、まだまだ僕が所有しているLMM(Typ246)は今でも通用するいいカメラだと思っている。 LMM(Typ246)についての情報であるが、画像…