youtu.be Prada Beautyの広告動画の中に、ライカM3が映っていた。動画の中でTom Hollandという俳優がライカのカメラを手に撮影をしているシーンが出てくる。とても渋いワンシーンである。映画監督Thomas Vinterberg制作による動画である。写っているカメラは…
ISSEY MIYAKE KYOTO | KURAで開催の「TIMELESS」展 ISSEY MIYAKE KYOTO | KURAで開催の「TIMELESS」展を観に行ってきた。関西ではほとんど展示がない、写真家セイケトミオの写真作品を初めて間近で堪能。モノクローム中心の衣服の素材をモノクローム写真で美…
今週のお題「上半期ふりかえり2025」で記事を書いてみる。以前の記事にも書いたように、所有しているライカMMonochrom(Typ246)というモノクローム写真専用機を購入してまる4年が経った。このカメラを使い始めてから自分なりに一つの節目を迎えたと感じてい…
興福寺南円堂にて 先日、中古カメラ店を巡っていて、コンパクトで撮影がしやすそうなフジフィルムのカメラを見つけた。機種はFujifilm X-E1である。シルバーの筐体がなかなかかっこよく、それでいてライカのカメラに比べて軽いのが気に入り購入した。 Fujifi…
LMM(Typ246)+カプラー+ContaxRFのゾナーレンズ ライカMMonochrom(Typ246)というモノクロ専用機を使い始めて、先月でまる4年となった。この間、SIGMA DP2 MerrillというSIGMA社のカメラ以外は、ほとんどこのカメラで撮影をしてきた。普段からカラー写真にあ…
Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) かつての京都は山背国(山城国)とよばれ、大和国との交通もさかんであった。この川も両国の物流を大いに担ったであろうと思われる大きな河川である。この…
Leitz Summarレンズで京都を撮る(その4) Leitz Summar 50mm レンズで京都を撮影。京都には各地に多くの神社が点在している。写真も町中にある何でもない小さな神社を撮影したものである。鳥居越しに移した雑居ビル。そのビルとの間に独特な空気を感じた。…
Leitz Summarレンズで京都を撮る(その3) 京都にも古都奈良と同じような廃寺の痕跡が残されている。写真もその一つである。今は住宅街の中にひっそりと佇んでいる何でもない礎石だが、かつてここに大きな木柱が建っていて、巨大な寺院を支えていたのであろ…
Summarレンズで撮る京都(その2) 桜が満開の時期が過ぎつつある。少しずつ青葉が顔を出している桜の木々を見かけるようになった。例年より少し寒さを感じる4月上旬。京都で撮影した桜も美しく、何でもない街並みに彩を添えていた。オールドレンズの代表で…
Summarレンズで京都を撮る(その1) 久々に京都を撮影した。古都奈良の雰囲気とは全く違う、新旧混在の京都の街並み。僕は京都については、古都の名残というよりは新しいものと古いものが極端に混在したカオスな街だといつも感じる。学生も多く、観光地向け…
法隆寺中門の組物と大斗 写真は法隆寺中門内の天井の組物を写したものである。いくつもの木材を組み合わせた複雑な構造をしている。中央の大斗とそれを掴むように支えている斗や肘木の構造が見事である。CADが無かった時代に古代の人たちが考え出した建造物…
法隆寺境内にて西大門に向かって撮影 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Summar 50mm f/2 法隆寺の近くにはいくつかの古墳が存在する。その中にあって最も知られているのは、藤ノ木古墳である。今回記事にするのは、藤ノ木古墳よりさらに法隆寺近い位…
SIGMA BFのサイトより動画のスクリーンショットを引用 SIGMAから新製品のカメラが発表された。製品名は「SIGMA BF」という。質量は約446g(バッテリーを含む)、約388g(本体のみ)となっており、SIGMA fpが質量が422g (SDカード, バッテリー込), 370g (…
今週のお題「本屋さん」についての記事。というか「古本屋さん」が主題。本屋に行くと特に僕の場合は古都奈良の関係の書物を手に取って見入ってしまう傾向がある。奈良の著名な写真家であった故入江泰吉の旧居が東大寺戒壇堂の近くにあり、現在も公開してい…
ズマール50mmレンズで撮影した法隆寺西院伽藍 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Summar 50mm f/2 先日、Leitz Summar 50mm f/2レンズで法隆寺西院伽藍を撮影した。開放での写りを試したくて、歩廊のいくつかの場所で撮影をしてみた。アウトフォーカ…
法隆寺西院伽藍南大門にて 藤ノ木古墳から法隆寺南大門までは歩いて10分もかからない。この古墳が上宮王家と深い関りがあるのは間違いない。久々に訪れた法隆寺南大門。この寺院での行事の内容もすっかり変わっていた。写真は南大門で撮影したイベントスケジ…
藤ノ木古墳と斑鳩に眠る貴公子たち 2025(令和7)年は、藤ノ木古墳の発掘調査が行われてから40周年を迎える。かつてここは果樹園だったという。何でもない少し大きめの円墳にとてつもない大発見があった。それが有名な大型横穴式石室と未盗掘の石棺であった…
夕刻の法起寺遠景 斑鳩三塔のうち、最もシルエットが美しいと個人的に感じるのが法起寺三重塔である。法輪寺の三重塔も美しいが、昭和に再建された塔であるため、歴史の古さを感じることができない。法起寺の三重塔は法隆寺の五重塔の前身ともいえるモデルと…
斑鳩の法起寺遠景 12月~1月にかけての太陽光は大変柔らかくモノクローム写真には適した光だと感じる。今回の法起寺の撮影でも曇り空に近い天候だったが、時折太陽が見え隠れしてとても撮影には良い日和であった。 使ったライカのレンズはSummarit 50mm f/1.…
法起寺三重塔と冬の青空 明けましておめでとうございます。このブログの更新も久々になってしまいました。今年の抱負は、よりモノクローム写真を好きになること。斑鳩をはじめ、古都奈良の名残を求めていきたいと思っている。 新年のスタートは、法起寺三重…
今週のお題は「うるおい」である。僕にとって心を癒される場の一つに法隆寺がある。飛鳥時代の建造物がそのまま残る寺院であり、先人たちの素晴らしい技術を感じずにはいられない空間である。特に興味深いのは法隆寺金堂である。建築様式は法隆寺境内の中で…
Leica LMM(Typ246)+Leica Xenon 50mm f/1.5とHector 73mm f/1.9のフード 久々にLeica Xenon 50mm f/1.5レンズを持ち出して法隆寺を撮影した。この日は雨が降ってきて、いつもとは少し違う雰囲気の写真を撮ることができた。Xenon 50mm f/1.5レンズには高価な…
奈良県庁前で芝を食べる鹿たち 今週のお題「ちょっとした夢」。 少し前に久々に写真展を観に行ってきた。場所は奈良県立美術館で、あまり混むことがない穴場の美術館である。この近くには、奈良県庁がある。一枚目の写真は、奈良県庁前で芝をゆったりと食べ…
法隆寺西院伽藍中門にて撮影 法隆寺中門は構造的には珍しく、門のど真ん中に巨大な柱が立っている。かつては法隆寺を参拝するときには、中門から入っていたようである。現在は回廊の最も西側に拝観料を支払う場所があり、そこから境内に入っていく。現在の拝…
HELIAR 40mm F2.8 Asphericalレンズの外観 撮影に使うレンズでは、40mmという画角が個人的には35mmより好みである。レンズスタイルが、ライカのオールドレンズのようだと前回の記事で触れたコシナのHELIAR 40mm F2.8 Asphericalレンズだが、第一印象は、ライ…
奈良ローカル線の駅にて撮影 奈良ローカル線の駅にて撮影 最近になってコシナのHELIAR 40mm F2.8 Asphericalレンズを手に入れた。コシナの総合カタログには、このレンズの詳細が記載されいていて参考になる。 このレンズの紹介キャプションに ヘリアタイプの…
今後の台風の進路(ウェザーニュースより画像を引用) 予想進路が徐々に変わってきた。当初は本州横断だと思っていた台風の進路が、一旦和歌山沖に進路を変えたと思ったら、突如三重県に向けて、というか近畿圏に向け北上するようである。今回の台風は進むス…
雨の法隆寺回廊にて 久々のブログ更新。台風10号が近づいている。今回は大型で中心気圧が935hPaとされる。この写真は結構前に撮った法隆寺の境内であるが、数日後にはこのような大雨になるのであろう。そんなイメージを先行して載せている。どうか家屋の被害…
薬師寺鬼追式_2024(その6)毘沙門天の登場 薬師寺鬼追式の最後のシーン。金堂前で松明を持ち激しく暴れまわる鬼たちを薬師如来の御力を受けた毘沙門天が鎮めるところ。これで鬼が退治され退場する。薬師寺の「花会式」(修二会=しゅにえ)の最後を締めくく…
薬師寺鬼追式_2024(その5) 薬師寺の鬼追式のクライマックス。鬼たちが松明を揺らして火の粉をまき散らす。漆黒の夜の空間に火の粉が舞うシーン。ある意味幻想的ともいえるシーンであった。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Summarit 50mm f/1.5 …