古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

本薬師寺跡

本薬師寺東塔跡の礎石群(その6)

本薬師寺東塔跡の礎石群(その5) このところ段々と寒さがきつくなっている。奈良も2月が最も寒い時期なので、もうすぐ久々に雪が降るかもしれない。柔らかい太陽光が、本薬師寺跡の礎石群に反射して美しいと感じた瞬間。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ2…

本薬師寺跡金堂の礎石群(その5)

本薬師寺跡金堂の礎石群(その5) 本薬師寺跡金堂の礎石群シリーズがつづく。金堂の礎石と思われる巨石が境内に10個以上存在する。その一つ一つを丁寧に追っていきたいと思いながら写真を撮っている自分がある。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+NOKTON…

本薬師寺跡金堂の礎石群(その4)

本薬師寺東塔跡の礎石群(その4) 午後からの日射しがとても柔らかくなった瞬間、それぞれの礎石に対して個性豊かに光を照らしていく。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+NOKTON Vintage Line 50mm f/1.5である。 人気ブログランキング

本薬師寺跡金堂の礎石群(その3)

本薬師寺跡金堂の礎石群(その3) 本薬師寺金堂跡の礎石群シリーズ。レンズは、コシナのNOKTON Vintage Line 50mm f/1.5である。礎石の細かい粒上部分までしっかりと写しているところが、このレンズの描写力だと思う。オールドレンズにはない写りである。撮…

本薬師寺跡金堂の礎石群(その2)

本薬師寺跡の礎石群 午後からの柔らかい日差しが礎石群にあたった時の陰影。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+NOKTON Vintage Line 50mm f/1.5である。 人気ブログランキング

本薬師寺跡金堂の礎石群

本薬師寺跡の礎石群 大官大寺跡から歩いて約20分のところに本薬師寺跡がある。本薬師寺跡は、近鉄畝傍御陵駅前から歩けば約15分ほどなので、そちらから行く方が近い。今回はNOKTON Vintage Line 50mm f/1.5を使っての撮影。前回とは違う礎石群の陰影を撮って…

本薬師寺東塔跡の礎石群(その2)

本薬師寺東塔跡の礎石群(その2) 本薬師寺東塔跡のシリーズの続き。今は礎石しか残されていないが、礎石の上に巨大な木材を載せ、ズレないような工夫がこの礎石の加工跡に見て取れる。先人たちの技術力の高さに感心してしまう。撮影機材は、LeicaMMonochro…

本薬師寺東塔跡の礎石群(その1)

本薬師寺東塔跡の礎石群(その1) 本薬師寺東塔跡の礎石群の一つ。全部で12個ほどの礎石がこの周辺に並んでいる。いずれも人の手で加工されている痕跡が残っている。現在の西ノ京の薬師寺東塔の原型がこの場所に建っていたかと思うと、時間の大きな流れと…

本薬師寺跡から畝傍山を望む

本薬師寺跡から見た畝山 本薬師寺の東塔跡から畝山を望む。この日は雲の広がりがいい感じであった。畝傍山は、耳成山、天香具山とともに、藤原京を守護する大和三山の一つであった。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Summilux 35mm f/1.4(2nd)である。藤…

本薬師寺東塔跡の心礎

本薬師寺東塔跡の心礎 本薬師寺金堂の礎石群から少し離れた場所に、東塔跡がある。ここには写真中央の東塔の心礎が残されている。本薬師寺西塔の心礎と違い、こちらには心柱を嵌め込む大きな穴が設けられている。石の素材からしても西塔のものとは違っている…

本薬師寺の礎石群(その3)

本薬師寺の礎石群(その3) 本薬師寺の礎石群シリーズ。どの礎石にもそれぞれの表情があり興味深いものである。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Summilux 35mm f/1.4(2nd)である。 人気ブログランキング

本薬師寺の礎石群(その2)

本薬師寺の礎石群(その2) 本薬師寺の礎石群。おそらく金堂のものと思われる礎石の一つに太陽光が反射したシーン。12月の時期の冬の太陽光は強過ぎずいい感じである。もちろんSummilux 35mm f/1.4(2nd)レンズの描写の素晴らしさも見逃せない。撮影機材は…

本薬師寺の礎石群(その1)

本薬師寺の礎石群 本薬師寺へは、近鉄畝傍御陵前駅を東へ進んで約15分ほどのところにある。藤原京に都が置かれていた白鳳時代の薬師寺が、この本薬師寺である。現在は写真のような金堂や東塔、西塔の礎石群しか残っていない。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Ty…

本薬師寺の西塔跡にて

本薬師寺の西塔跡 手前に見えるのが本薬師寺の西塔の跡。今は心礎しか残っていない。発掘調査によれば、これは奥に見えている大きなクスノキの木が立っている東塔跡に残る心礎とは石の種類が違っていて、後から据えられたもののようである。この心礎には丸い…

薬師寺東塔の存在感

存在感のある薬師寺東塔 薬師寺という寺院は、もともと藤原京にあった官立の寺院である。天武天皇が建立を命じた寺院には、もう一つ大官大寺(平城京では大安寺)がある。文献資料によれば、680年に始まった建設事業は、天武天皇の死去後は持統天皇が引き…

本薬師寺跡で南門跡が見つかる

本薬師寺跡に関する新しいニュースが今日飛び込んできた。現在の西ノ京にある薬師寺の東塔について、前回記事を書いたが,その前身にあたる藤原京時代の薬師寺であった本薬師寺跡で正門にあたる「南門」の跡が発見されたという。これまでの調査で金堂や東塔…

本薬師寺跡と万葉歌碑

本薬師寺跡は、藤原京時代の薬師寺の境内の一部が残っている場所である。その後,平城京遷都とともに,現在の西ノ京の薬師寺のある場所へ移転した。現在の本薬師寺跡にはいくつかの本堂の礎石が残されているのみである。その並べられた礎石を見るたびに僕は…

古都の名残を求めて

最近夢中になっているカメラは「ハッセルブラッド」。中古で手に入れたフィルムカメラはハッセルブラッド社の「503CX」。ブローニーフィルムをマガジンに詰め、奈良を中心に撮影をしている。古都藤原京、平城京の名残を求めて撮影をしていくつもりである。被…