古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

興福寺

閉門後の興福寺東金堂正面にて

閉門後の興福寺東金堂の正面 写真は夕刻の閉門後の興福寺東金堂である。正面の大きな木扉に嵌め込まれた釘隠しの整然とした並びが美しい。手前の日本の木柱についても、経年変化による木目の意匠に個性があり美しさを感じる。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ…

興福寺東金堂と南円堂

興福寺東金堂と南円堂 再び興福寺境内へ。写真は興福寺東金堂と遠景に南円堂の風景。前景にある松の木と東金堂の重なりがいいと感じたシーンである。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Summaron 35mm f/3.5(M) 人気ブログランキング

興福寺東金堂の白壁と木柱

興福寺東金堂の白壁 興福寺の東金堂は726年に、五重塔は730年の建立とされている。しかし、この寺院は度々火災や天災に遭い、現在の東金堂は1415年、五重塔は以前の記事で紹介したように1426年に再建となっている。写真は東金堂の白壁の一部である。巨大な木…

興福寺南円堂にて

興福寺南円堂にて 興福寺南円堂は独特な形をした建造物である。興福寺のサイトにある説明によれば、813年に藤原冬嗣が父の内麻呂追善のために建立したと書かれている。現在の建造物は江戸時代のもので、創建以来4度目のものだそうである。手前に見える突き…

美しいシルエットの興福寺五重塔

興福寺五重塔を望む 興福寺五重塔は、興福寺のサイトからの引用であるが、以下のような説明がなされている。 興福寺の五重塔は、天平2年(730)興福寺の創建者である藤原不比等の娘光明皇后の発願で建立されました。その後5回の焼失・再建を経て、現在の塔は…

修理が延期となった興福寺五重塔

修理が延期となった興福寺五重塔 2023年1月から修理が予定されていた興福寺五重塔。実はまだ修理が始まっていなかった。興福寺のサイトで調べてみると、以下のような説明が書かれてあった。このサイトからの引用文である。 ~五重塔修理工事に関するお知らせ…

久々に興福寺へ

興福寺中金堂にて 久々に興福寺へ訪れた。随分とここへは行ってなかったと思う。写真中央の新築同様の中金堂や手前の東金堂などこの寺院も見どころは多い。 有名な三面六臂の阿修羅像は、この寺院の国宝館で見ることができる。よく他県へ展示会のため出張(笑…

500pxで同じ写真が売れた

夕刻のワンシーン。夕陽の陰影が美しく思えた興福寺五重塔を撮影した同じ写真が、500pxで再び売れていた。前回の記事からさらに2枚売れて、この写真だけで9枚売れたことになる。自分が撮った写真が評価されることは大変嬉しい。購入してくれた国の内訳は、…

500pxで写真が売れた(カラー写真編)

”The pagoda” - 夕刻の興福寺五重塔(撮影機材:Sigma DP2 Merrill 絞り:f/2.8) 500pxで写真が売れていた。今回は夕刻の興福寺五重塔を撮影した写真であった。写真は、Sigma DP2 Merrillでカラー撮影・現像したものである。独特なFOVEONセンサーの色合いと…

興福寺北円堂の公開

今年5月に一般公開された興福寺北円堂が,再び10月17日(木)から国宝の仏像とともに一般公開が始まる。北円堂と同時に南円堂も公開されることは中々ない機会だと思う。北円堂は、興福寺創建者藤原不比等の一周忌にあたる養老5年(721)に、元明太上天皇と元…

興福寺東金堂より

昨年の10月に興福寺中金堂が再建され、実に興福寺にとっては、江戸時代以来の久々の中心的な建造物の復活であった。この度貫首が交代となり、この9月でその役目を終えられた多川俊映前貫首は、中金堂の落慶法要を経て、興福寺に「天平の風が吹く」という表現…