2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
法起寺三重塔と枯れ葉 法起寺三重塔を枯れ葉を前景に撮ってみた。Nikkor P.C. 85mm f/2(LTM)レンズのボケ味を楽しみながら境内を歩き回る。紅葉も散見され、この枯れ葉も赤く色づいていた。 かつては栄華を誇ったであろうこの古刹の別名は、岡本尼寺、岡本寺…
夕刻の法起寺境内にて 閉門間近の時間帯に撮影した法起寺境内。まだしっかりとは色づいていない紅葉の葉を前景にして撮影した。こういったシーンでもNikkor P.C. 85mm f/2(LTM)レンズのボケ味は美しい。背景の白壁に映っている木々のシルエットが何とも言…
田園から望む法起寺三重塔 Nikkor P.C. 85mm f/2(LTM)レンズの開放で撮った法起寺三重塔の遠景。法起寺から少し遠ざかった田園地帯からの撮影。手前は咲き残っていたコスモスの花たち。このニッコールレンズによる三重塔のボケ味も悪くないと思う。 以前は…
Canon 7+ Nikkor P.C. 85mm f/2レンズ 以前一度使ったことのある、ライカスクリューマウントのNikkor P.C. 85mm f/2レンズがほしいと思っていたら、出会いがあった。レンズは擦り傷が多く使い込まれた個体であるが、ガラスはスカッときれいに抜けているレン…
とある京都の情景京都を撮る(その12) 京都の街並みを撮ってみた。歩道橋の古臭さや殺伐とした感じが何とも言えないワンシーン。28ミリがストリートスナップに向いていることが最近よく分かってきた。50ミリでは撮影できない構図である。テッサ―28ミリレ…
とある京都の情景京都を撮る(その11) Carl Zeiss Jena Tessar 28mm f/8で京都を撮る第11弾。今回は寺院の三門から撮影。目の前には大通りが広がる。28ミリならではの広さと奥行きを感じるワンシーン。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Carl Zeiss Jen…
Carl Zeiss Jena Tessar 28mm f/8レンズで京都を撮るシリーズ第10弾。京都への観光客は日々増えている感じがする。ヨーロッパやアジアから多くの国の外国人が京都へ訪れている。京都のどこが魅力なのだろうか。ある外国人が地下鉄の建築関係のポスターに見入…
とある京都の情景(その9) 日が暮れてからの京都を撮影した。Carl Zeiss Jena Tessar 28mm f/8レンズは開放値が暗くF値8である。フィルムカメラ時代ならISO3200のフィルムで何とか夜景を撮影できるかもしれないが、普通はハイスピードレンズを使用する。…