古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

Leitz Summar 50mm f/2

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その5)

Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) Leitz Summarレンズで京都の河川を撮る(その5) かつての京都は山背国(山城国)とよばれ、大和国との交通もさかんであった。この川も両国の物流を大いに担ったであろうと思われる大きな河川である。この…

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その4)

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その4) Leitz Summar 50mm レンズで京都を撮影。京都には各地に多くの神社が点在している。写真も町中にある何でもない小さな神社を撮影したものである。鳥居越しに移した雑居ビル。そのビルとの間に独特な空気を感じた。…

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その3)

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その3) 京都にも古都奈良と同じような廃寺の痕跡が残されている。写真もその一つである。今は住宅街の中にひっそりと佇んでいる何でもない礎石だが、かつてここに大きな木柱が建っていて、巨大な寺院を支えていたのであろ…

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その2)

Summarレンズで撮る京都(その2) 桜が満開の時期が過ぎつつある。少しずつ青葉が顔を出している桜の木々を見かけるようになった。例年より少し寒さを感じる4月上旬。京都で撮影した桜も美しく、何でもない街並みに彩を添えていた。オールドレンズの代表で…

Leitz Summarレンズで京都を撮る(その1)

Summarレンズで京都を撮る(その1) 久々に京都を撮影した。古都奈良の雰囲気とは全く違う、新旧混在の京都の街並み。僕は京都については、古都の名残というよりは新しいものと古いものが極端に混在したカオスな街だといつも感じる。学生も多く、観光地向け…

法隆寺中門の大斗と肘木

法隆寺中門の組物と大斗 写真は法隆寺中門内の天井の組物を写したものである。いくつもの木材を組み合わせた複雑な構造をしている。中央の大斗とそれを掴むように支えている斗や肘木の構造が見事である。CADが無かった時代に古代の人たちが考え出した建造物…

新たな歴史の扉:春日古墳からのメッセージ

法隆寺境内にて西大門に向かって撮影 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Summar 50mm f/2 法隆寺の近くにはいくつかの古墳が存在する。その中にあって最も知られているのは、藤ノ木古墳である。今回記事にするのは、藤ノ木古墳よりさらに法隆寺近い位…

Leitz Summar 50mm f/2レンズで撮る法隆寺歩廊

ズマール50mmレンズで撮影した法隆寺西院伽藍 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Summar 50mm f/2 先日、Leitz Summar 50mm f/2レンズで法隆寺西院伽藍を撮影した。開放での写りを試したくて、歩廊のいくつかの場所で撮影をしてみた。アウトフォーカ…

再び法隆寺南大門にて

法隆寺西院伽藍南大門にて 藤ノ木古墳から法隆寺南大門までは歩いて10分もかからない。この古墳が上宮王家と深い関りがあるのは間違いない。久々に訪れた法隆寺南大門。この寺院での行事の内容もすっかり変わっていた。写真は南大門で撮影したイベントスケジ…

斑鳩と謎の貴公子達:藤ノ木古墳と斑鳩宮

藤ノ木古墳と斑鳩に眠る貴公子たち 2025(令和7)年は、藤ノ木古墳の発掘調査が行われてから40周年を迎える。かつてここは果樹園だったという。何でもない少し大きめの円墳にとてつもない大発見があった。それが有名な大型横穴式石室と未盗掘の石棺であった…

夕刻の法起寺遠景とLeitz Summar 50mm f/2レンズ

夕刻の法起寺遠景 斑鳩三塔のうち、最もシルエットが美しいと個人的に感じるのが法起寺三重塔である。法輪寺の三重塔も美しいが、昭和に再建された塔であるため、歴史の古さを感じることができない。法起寺の三重塔は法隆寺の五重塔の前身ともいえるモデルと…