Leitz Xenon 50mm f/1.5
今週のお題が「変わった」となっていたので、久々にライカのレンズに関する記事を書いてみる。 ライカのレンズ沼は恐ろしいものである。ライカのレンズの悪いところ(笑)は、色々なレンズを一つのカメラで試してみたくなるところである。好奇心が止まらないと…
郡山城跡の石垣(その2) 郡山城跡の石垣(その3) 二枚の写真は郡山城跡の追手門付近の石垣である。この位置の石垣は前回の記事の天守閣付近の石垣と違い、配列にあまり規則性?のようなものが感じられない。形に会うものをとりあえず嵌め込んだという感…
郡山城跡の石垣(その1) 郡山城跡には、今でも昔ながらの城の石垣が残っている。現在は残念ながら天守閣は残っていないが、かつてこの地には壮大な城が聳え立っていたことが城跡からも想像ができる。ここは梅とともに桜の名所でもある。以下、郡山城跡に関…
郡山城跡の盆梅展(その6) 盆梅展シリーズ最後の一枚。やはり背景は障子の光が似合うと思う。梅は古都奈良の人々が愛した花であり、現在のように桜が日本の花の代表のように言われるようになったのは、古今和歌集で桜が多くテーマになった平安時代からであ…
郡山城跡の盆梅展(その5) 郡山城跡の盆梅展シリーズの五枚目である。今回は梅の木の経年変化が美しいと感じて撮った写真。軸となる梅の木があって白梅の美しさがあると思う。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Xenon 50mm f/1.5 ランキング参加中…
郡山城跡の盆梅展(その4) 盆栽といえば、普通は松を思い浮かべるが、盆梅というの発想は本当にユニークだと思う。写真は、小さな白梅が背景の障子の仄暗い光とマッチしていると感じたシーン。クセノンレンズの背景のボケ味にほんのりとした柔らさがありと…
郡山城跡の盆梅展(その3) 郡山城跡の盆梅展の続き。いくつもの種類の盆梅があり、一つ一つに個性がある。写真撮影が自由なのもいい。Leitz Xenon 50mm f/1.5レンズの柔らかいながらも、しっかりとピントを合わせられる部分がとても気に入ってきた。立体感…
郡山城跡の盆梅展(その2) 郡山城跡の盆梅展の様子を撮影。この盆梅は比較的小さなものであるが、白梅の美しさが際立っていたもの。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Xenon 50mm f/1.5 ランキング参加中写真・カメラ 人気ブログランキング
郡山城跡の盆梅展(その1) 既に梅の季節は過ぎて、そろそろ桜の季節の突入している感じであるが、まだまだ梅にこだわって写真をアップしている。写真は奈良では有名な郡山城跡の盆梅展の様子である。写真撮影は自由となっており、全国的にも珍しい盆梅を堪…
郡山城跡追手門の盆梅 写真は、郡山城跡追手門(梅林門)の盆梅である。盆梅展のあるこの時期だけ、大きな盆梅が追手門前の左右に紅白梅が置かれる。写真は追手門右手に置かれた巨大な盆梅の白梅である。Leitz Xenon 50mm f/1.5レンズのボケ味は、いわゆるズ…
郡山城跡と白梅 先日、大和郡山市にある郡山城跡と盆梅展を見に行ってきた。3月13日(月)で終わってしまったが、2月中旬から始まるこの盆梅展は奈良の名物の一つといってもいいかもしれない。この盆梅展は、大和郡山市内の愛好家が丹精込めて育てた「盆梅」…