写真は興福寺東金堂東側の屋根を見上げたシーンである。細かく張り巡らされた梁と肘木などの組み合わせが大変美しい。ライカのズマロン35ミリf/3.5レンズは逆光に弱いレンズであるが、レタッチすることで光を弱めに抑えることができた。幾何学的に配置された木材の美しさを感じる建造物である。現存しない西金堂も同じような造りであったのであろうか。
撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Summaron 35mm f/3.5(M)
写真は興福寺東金堂東側の屋根を見上げたシーンである。細かく張り巡らされた梁と肘木などの組み合わせが大変美しい。ライカのズマロン35ミリf/3.5レンズは逆光に弱いレンズであるが、レタッチすることで光を弱めに抑えることができた。幾何学的に配置された木材の美しさを感じる建造物である。現存しない西金堂も同じような造りであったのであろうか。
撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Summaron 35mm f/3.5(M)