古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

早朝の東大寺鐘楼にて

早朝の東大寺鐘楼にて

東大寺の鐘楼はその特徴ある建築様式と大きさでよく知られている。重さ26.3トンもある梵鐘(国宝)は東大寺創建当初のもので、鐘声の振幅は非常に長く、「奈良太郎」と愛称され、日本三名鐘のひとつにも数えられている。写真はその鐘楼の上から撮影しったものである。一頭の鹿が側を通り過ぎていった。

撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Elmarit-C 40mm f/2.8

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