藤原宮跡を少し離れ、北へ歩くと醍醐池の横にある桜の木が並ぶ広場に出る。ここは春には桜の名所に違いないと思われるところであるが、耳成山を美しく見ることのできる場所でもある。耳成山は形が美しく、古都の人々も毎日神聖な気持ちで拝んだに違いない。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Summilux 35mm f/1.4(2nd)である。
藤原宮跡を少し離れ、北へ歩くと醍醐池の横にある桜の木が並ぶ広場に出る。ここは春には桜の名所に違いないと思われるところであるが、耳成山を美しく見ることのできる場所でもある。耳成山は形が美しく、古都の人々も毎日神聖な気持ちで拝んだに違いない。撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Summilux 35mm f/1.4(2nd)である。