法輪寺南門を出るとすぐに桜の古木がある。写真のように一部枯れてしまっているが、まだまだ立派な桜の花を咲かしていた。既に桜が散ってしまい、青い若葉が顔を出している季節になってしまったが、この古都の名残を感じさせる桜の古木が、僕はとても好みである。背景にはうっすらと三重塔が浮かび上がっている。さらにエルマリートC40ミリレンズの滲みのある描写が桜の花に柔らかさを添えている。
撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Elmarit-C 40mm f/2.8である。
法輪寺南門を出るとすぐに桜の古木がある。写真のように一部枯れてしまっているが、まだまだ立派な桜の花を咲かしていた。既に桜が散ってしまい、青い若葉が顔を出している季節になってしまったが、この古都の名残を感じさせる桜の古木が、僕はとても好みである。背景にはうっすらと三重塔が浮かび上がっている。さらにエルマリートC40ミリレンズの滲みのある描写が桜の花に柔らかさを添えている。
撮影機材は、LeicaMMonochrom(Typ246)+Leitz Elmarit-C 40mm f/2.8である。