2022-10-10 石上神宮の楼門にて Leica MMonochrom(Typ246) 山の辺の道 石上神宮の楼門にて 奈良県の石上神宮は、参拝者も多いことで知られる。また飛鳥時代の豪族の一つである物部氏の総氏神とされる。撮影した楼門は、鎌倉時代末期の建立であり、重要文化財に指定されている。明治時代以前は上層に鐘が吊るされ「鐘楼門」とも呼ばれていたそうである。左右には回廊が続き、山の辺の道へと続くひっそりとした自然の雰囲気の中にある美しい神社である。 撮影機材:LeicaMMonochrom(Typ246)+Summilux 35mm f/1.4(2nd) 人気ブログランキング