2021-07-16 薬師寺南門にて Leica MMonochrom(Typ246) 薬師寺 薬師寺南門にて撮影 薬師寺南門は、この寺院の境内への入口といえる大きな門である。ここをくぐると薬師寺金堂と西塔、東塔が見えてくる。この寺院の伽藍形式をはっきりと認識できる場所である。その扉の木の質感と背景には几帳を入れて撮影。ライカの定番レンズで歴史も古い50㎜f/3.5レンズのボケ味が自分が思っていたよりきれいだと感じるシーン。木扉の木の厚みと経年変化を感じさせる木目や傷跡が興味深い。撮影機材は、ライカMモノクローム+Elmar 50mm f/3.5(L)ニッケルタイプ。