2021-07-03 宅飲み(その9) エッセイ 日本酒は『どぶろく(篠峯)』とあてはだし巻きと薬師味噌、大和牛の時雨煮など 宅飲みは続く。日本酒は、奈良県御所市の千代酒造の『どぶろく(篠峯)』。飲んだのは火入れ酒。生酒と違い炭酸ガスは入っていない。原料米は山田錦。酒度は-20と旨口。飲みやすいため、ついつい食も進む。日本酒のいいところは安価で美味しく飲めるところ。あては、だし巻きに合鴨の醤油煮、大和牛の時雨煮。奥には薬師寺南門近くの寿吉屋で買った薬師味噌とかぼちゃのおひたし。どぶろくの甘さにあての辛味がとてもよく合う。最近ではワクチンの供給不足が心配。それでも今週もほろよい気分で週末を過ごす~。