古都の名残を求めて

古都の名残を求めて

古都奈良の雰囲気の残る場所をフィルムやデジタルで記録したモノクローム写真のブログです。

日本酒

宅飲み(その9)

日本酒は『どぶろく(篠峯)』とあてはだし巻きと薬師味噌、大和牛の時雨煮など 宅飲みは続く。日本酒は、奈良県御所市の千代酒造の『どぶろく(篠峯)』。飲んだのは火入れ酒。生酒と違い炭酸ガスは入っていない。原料米は山田錦。酒度は-20と旨口。飲みや…

宅飲み(その8)

日本酒は『出世男』、あては餃子とエビチリに春雨サラダ 今週も宅飲みシリーズ。日本酒は、河合酒造の『出世男』。酒度は±0度。この酒造は、大和三山に囲まれ、江戸時代の町並が残る今井町で現存する唯一の酒蔵。名前も縁起がいいと思う。今回は中華料理に…

お題の「575」と宅飲み(その7)

日本酒『櫛羅』にあてはうなぎ寿司と豆腐で宅飲み 今週のお題は「575」。週末はまだまだ宅飲みで楽しんでいる。緊急事態宣言の期間である20日をまもなく迎えようとしているが、東南アジアで新たな変異株が見つかったりしていて、感染再拡大も懸念され、先行…

宅飲み(その6)

日本酒『三諸杉(菩提酛)』とう巻き、生麩の田楽で宅飲み 今週も引き続き、宅飲みシリーズ。日本酒は、今西酒造の「三諸杉(菩提酛)」。酒蔵は日本最古の神社「大神(おおみわ)神社」の近くにあり、奈良県三輪は「酒の神が鎮まる地」とされている。ラベルの…

宅飲み(その5)

美味しい日本酒『百樂門』としょうがの奈良漬で宅飲み 再び今週のお題「雨の日の過ごし方」。雨が続くのかと思いきや、しばらくはずっと晴れの予報。それでも不要不急の外出は控えたい。そうなるとやはり楽しみは宅飲み。 今回の日本酒は、「菩提酛仕込み」と「…

宅飲み(その4)

旨口の日本酒『猩々』と豚しゃぶとお豆腐で宅飲み 今週のお題は「雨の日の過ごし方」。雨の日は、家で過ごす時間が増えてしまう。好きな写真撮影にこのところ中々行けないのがもどかしい。最近では、もはや花金という言葉は何処へやら。僕自身、飲み会は昨年…

宅飲み(その3)

春雨とパクチーのサラダと茹で鶏で宅飲み 今週のお題は「やる気が出ない」。この頃は外へ行くこともままならず、好きな写真撮影も控えていて気持ちが前向きにはならない、やる気が出ないご時世である。しかし、かつて奈良時代もそうであったように、疫病の流…

宅飲み(その2)

今週のお題「おうち時間2021」。新型コロナウィルスの感染が収まらない中、巣ごもりの日々における楽しみの一つ、前回に続き宅飲みの第二弾を記事にする。僕は日本酒が好きで、お酒の中でも最も嗜んでいると思う。何といっても和食に合うというところが良い…

宅飲みを楽しむ

日本酒と味噌と鴨肉で宅飲み このGWは巣ごもりの日々でずっと家にいることがほとんであった。写真は宅飲みの一例。ここ一年以上居酒屋に行っていない。好みの日本酒は、奈良県橿原市の喜多酒造の『御代菊』。日本清酒発祥の地、奈良の正暦寺で分離された酵母…